農業生産法人ネットワークうるぎ

南信州「売木村」(うるぎむら)。
4つの峠に抱かれた小さな山里から、清浄な水と空気で育った高原の恵みをお届けします。

【売木村(うるぎむら)】 長野県最南端で愛知県との県境にあり、愛知県最高峰の茶臼山北麓に位置します。周囲は1000~1300mの山々ですが、峠を超えて村に入ると平坦な盆地となり、のんびりとした日本の原風景が広がります。居住エリアと耕作地は標高850~1000m地帯。この標高ならではの昼夜の厳しい寒暖差により、旨味が詰まった米と野菜が育つのです。また、山中の水源から流れる沢水を農業用水に使うことで、大自然の恩恵を受けています。

売木村

想いとビジョン

想いとビジョンの挿絵

【農業の自立と地域の発展を担う熱い想いの仲間たち】
バブル後の景気低迷期に過疎の村が直面する将来への不安と、村内の就農者の高齢化による休耕地の激増。それらの現実を目の当たりにした当時50歳代で後継者育成に関心がある者たちが話し合い、何か新しい試みをはじめてみようという思いで2005年に会社を立ち上げました。
立ち上げメンバーは皆が農家というわけではなく、実家の農業を手伝う程度の経験値だったといいます。しかし手探りの時期があったからこそ、新たな就農希望者が何を悩み、どんな助けが必要なのか理解することができました。そこから多数の新規就農者支援を積極的に行い、中には独立して自分なりの農業を行う若者もいます。

想いとビジョンの挿絵

【山里の暮らしを守りつつ、価値ある生産物を作り続けること】
なだらかに続く田畑の景観は、山間部にあっても盆地の平地である売木村ならでは。しかしこの風景を守っていくためには、こまめな草刈りや農業従事者の絶え間ない田畑の世話が必要です。また、環境と健康への関心が高まる現代において、除草剤や農薬をできるだけ使用しない昔ながらの農業へのニーズが高まっています。これらはすべて、意欲ある就農者のマンパワーのもとに成り立つものです。
澄んだ水と空気による農業が可能な売木村で、熱い想いを抱いたネットワークうるぎの生産者が「価値のある米と野菜」をつくり、本物の食を求める皆様にお届けします。

商品紹介

はざかけうるぎ米

はざかけうるぎ米
「はざかけ」とは、「稲架(はざ)」「はざ木」と呼ばれる干し具を田に立てて、刈り取った稲束を掛けて天日で乾燥させることを言います。近年は乾燥器で稲を乾かす方法が主流ですが、かつては日本の秋の農村ではどこでも「はざかけ」の風景が広がっていました。
昼の陽光と朝晩の冷え込み、秋雨などの条件の中で米はゆっくりと熟成しつつ乾燥していきます。はざかけの作業は大変な労力を伴いますが、それに見合うだけの甘みと旨味のある米となっていくのです。
さらにネットワークうるぎでは、有機肥料使用と減農薬栽培を行っています。(品種:コシヒカリ)

高原とうもろこし

高原とうもろこし
標高850m以上の高原だからこそ実現できる「甘み、香り、旨み」の三拍子が揃ったとうもろこしです。南信州一帯がとうもろこしの産地ですが、中でも売木村は20年以上前からいち早く生産を始め、遠方からも毎年買い付けに来るファンがいるほどの特産品となっています。
美味しさの秘訣は、高原ならではの昼夜の寒暖差。そして、平野部では7月に旬が終わってしまいますが、高原とうもろこしは8月~9月が収穫時期。BBQなどのレジャーシーズンが旬となります。
こちらの品種「ゴールドラッシュ」は特に甘みが強く、生で食べても青臭さが無くて、まるで高級フルーツのようにジューシーです。

びっくりコーン

びっくりコーン
収穫したとうもろこしを熱風乾燥して、甘さをそのまま一粒一粒にギュッと閉じ込めました。まさに「びっくり」するほどの甘みがあります。売木村のお土産物として大好評。リピ客がたくさんいらっしゃいます。
初めて目にする方から「ポップコーンの元?」と訊かれることがありますが、こちらの商品はそのままスナックとしても、調理素材としてもお召し上がりいただけるものです。お子様の安心安全なおやつとしても好評です。
汁気を吸うと、これもまた「びっくり」するほどシャキシャキともぎたてのような歯ごたえに戻ります。スープの具やラーメンのトッピング、コーンブレッドなど製菓製パンの材料、炊き込みご飯...、アイディア次第でお楽しみいただけます。

うるぎの漬物

うるぎの漬物
お米が美味しい村だから、ごはんのお供にもこだわりたい...。村の人々が昔から食べ続けていた伝統食や、村のおばあちゃん自慢のオリジナルレシピを再現して、美味しさだけではなく食文化の継承を行っています。
売木村は標高が高いために冬の厳しさは相当なものです。野菜が育たなくなる冬場に向けて、収穫した山菜や野菜を塩漬けや粕漬けにして保存する文化が根付いてきました。陰陽五行では陰性とされる山菜や野菜は、塩分を加えることで陽性となります。冬の食事として理にかなっているのです。
私たちが作る漬物は、化学調味料、化学保存料、合成着色料不使用。どうぞ安心してお召し上がりください。

各商品の詳細については、オンラインショップでご覧いただけます。

農体験イベント

土を触る心地良さ、採れたて作物の美味しさはもちろん、食に関わる事の大変さや食べ物への感謝の気持ちを実感できます。観光を超えた都市と地方との交流ができることも魅力です。

農体験イベント挿絵

うまい!うるぎ米そだて隊
2007年から毎年続いている米作り体験イベントです。当初は数人での開催でしたが、今では60人前後の参加者がある人気イベントとなりました。ネットワークうるぎが中心となって農業指導を行っています。年に7回、売木村へ通って籾蒔き、田植え、草取り、稲刈などをできるだけ機械に頼らず人の手で体験します。また、田んぼだけではなく夏野菜の農体験など地元農家との交流もあります。
お昼には、村の女性たちが「ごはん隊」として朝から調理したおにぎりや地場野菜のお惣菜の提供があります。最終日の脱穀体験後には、薪とかまどで炊いた新米を味わい、収穫分の米を参加者で分配します。

「うるぎ米そだて隊」参加ご希望の方へ

「うるぎ米そだて隊」参加ご希望の方は、お問い合わせフォームより、下記、必要事項を入力の上、お申し込みください。

氏名、フリガナ、住所、電話番号、メールアドレス、性別、年齢

同時にお申し込みのその他の方も、同様の項目をお知らせください。

うまい!うるぎ米そだて隊2018年募集チラシPDFは、下記よりダウンロードしていただけます。

うるぎ米そだて隊ちらし2018表面 うるぎ米そだて隊ちらし2018裏面

  • 農業体験
  • 農業体験
  • 農業体験
  • 農業体験
学生の農体験受け入れ

学生の農体験受け入れ
学生の農体験を受け入れています。

■「うまい!うるぎ米そだて隊」の参加申し込み期間は、毎年2月上旬から一ヶ月間となります。

■農体験イベンについてのご質問などについては、お問い合わせフォームより承ります。

田畑オーナー制度

田畑オーナー制度挿絵

田畑オーナー制度について
イベント参加などを通して農業に興味を持っていただいた後に、売木村内の耕地を借りて自分なりの農業にチャレンジすることができる制度です。売木村へ定期的に通っていただき田畑の管理を行います。農業指導や日々の見回り、ちょっとしたメンテナンスなどはネットワークうるぎが担当します。自分で考えて作付けをして、生育に一喜一憂し、収穫の喜びを味わいつつ田舎の暮らしに触れるという充実した時間を体験できます。

また、以前に製造販売していた「かぼちゃ焼酎『いいじゃんか』」への再販ご希望が多いため、オーナー様が生産したかぼちゃを使用して委託製造していく予定です。

イベント参加との違い

<対象条件>

イベント
個人もしくは少人数での参加OK。
オーナー
まとまった人数の団体で、半移住もしくは月1~2回通って田畑管理ができる人が居ること。

<作業内容>

イベント
決まった田畑で、指導員の指示のもと作業を行う。
オーナー
好みの作物を作付けして、自分たちで作業フローを決めて行う。

<メリット>

イベント
気軽に農業体験ができて、自然のなかで気持ちをリフレッシュ。
オーナー
頑張った分、収獲の喜びが大きい。「収穫物は成績表」。田舎暮らしのリアルな体験ができる。

田畑オーナー制度についてのご質問などについては、お問い合わせフォームより承ります。

会社概要

代表代表挨拶
売木村の有志で会社を立ち上げた当初は、試行錯誤の繰り返しでした。農作物の生産だけではなく加工品にも色々とチャレンジし続けて、あっという間に月日が経ったように思います。

そして今、改めて周囲を見渡すと、ネットワークうるぎという存在を通して売木村へ定住してくれた若者たちがおり、新たに家族が増えたり、自分なりの農業と向き合ったりと新たな人生を歩み始めています。自分が団塊世代であり次世代育成と向き合う責任の中で、彼らの存在は売木村だけではなく日本の農業の未来を輝かしいものにしてくれていると感じます。

農業が有機栽培、減農薬無農薬、自然栽培という分野に移行することは世の中の流れであると同時に、南信州の豊かな自然環境と寄り添って生きていくための一つの答えです。決して簡単な道のりではありませんが、ネットワークうるぎと村内外の仲間たちが一緒になって実現していくことが会社のミッションと認識しています。そして、高原の米と野菜をみなさんにお届けして感動を分かち合いと思います。さらには、「こんなにおいしい作物が採れる村ってどんなところ??」と思って売木村へ足を伸ばしていただければ幸いです。

有限会社ネットワ-クうるぎ 代表 後藤 由行

会社情報

会社名
有限会社ネットワ-クうるぎ
代表者
代表取締役後藤由行
所在地
〒399-1601 長野県下伊那郡売木村1019-1
連絡先
TEL:0260-28-2088
FAX:050-3583-3088
メ-ルアドレス:info*nw-urugi.net
※「*」を「@」に変えてご使用ください。
事業内容
休耕田、耕作放棄地を活用してはざかけ米の生産販売
高冷地の特性を生かし夏場のトウモロコシの生産販売
長野県県営公園,星の森オートキャンプ場の植栽管理
農業体験の受け入れ
田畑オーナー制度の管理
取引金融機関
JAみなみ信州農業協同組合
飯田信用金庫
ゆうちょ銀行
会社情報挿絵

仲間募集

農業に関わってみたい方へネットワークうるぎでは「リアルな農業に触れてみたい」という方を対象にボランティアを随時募集しています。農業に興味はあるけれど体験する場が無い、将来的に就農したいが自分にできるかどうか最初に試したい、高原山間部における生産の場を知りたい...などのご要望に対して機会を提供したいと考えております。

滞在費用はご自身のご負担となります。村内宿泊施設などのご案内をいたしますので、まずはご相談ください。農業に関心のある仲間を増やしていければと願っています。

お問い合わせ

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ネットワークうるぎ

「ネットワークうるぎ」について
もっと知りたいという方へ

2017年11月から、ブログとオンラインショップを開始いたしました。
今後、内容を充実させていく予定でおりますので
どうぞご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

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